4/15「井戸端バタバタ会議」イベント
今回TASKIでは、ちょっとリラックスした企画を開催します!参加してくださる皆さんと、ご一緒に、アメリカの中学・高校、そこに通う思春期の子どもたちについてのお悩みについて、考えていきたいとおもいます。
アメリカのミドルスクール・ハイスクールは、担任の先生もいなくなり、講義形式で、高校では将来に向けて授業の選択肢も増えます。そのうえ、子どもはお年頃になり、コミュニケーションがとりづらく、学校生活、進路のこと、友人関係も心配し始めたらキリがない…
そんな時期をすでに経験したTASKIメンバーと土曜の夜、モヤモヤした気持ちをすっきりさせにきませんか?
<開催日時>
4月15日(土) 午後7時 ~8時PT(アメリカ太平洋時間)
(中部時間午後9時・東部時間午後10時開始)
Zoomによる無料オンラインイベントです。
(今回、録画はありません)
下記フォームに必要事項を入力のうえ、送信してください。折り返し自動返信でZoomリンクをお送りします。**自動返信メールがSpamボックスに振り分けられる可能性があります。info@taskila.orgを「迷惑(Spam)メール」でないと一度設定していただけると次回から受信されます。
お申込みフォームには、事前にお悩みや質問をペンネームにてお寄せいただけます。この機会をぜひご利用ください!
<お申込みフォームリンク>
https://forms.gle/pqxVsrApUZTU6z127
お友だちにもこのリンクをお伝えいただき、ぜひお誘い合わせて、ご参加ください。
過去セミナー動画
右は、3/4(に) に行った「アメリカの「英語」の授業は何を学ぶのか」のセミナ-のご紹介です。
こちらをクリックしてお申込みいただきますと、動画リンクをお送りいたします。
(運営費補助のための$5からのドネーションを皆様にお願いしています。)
おすすめ書籍紹介
『Percy Jackson & The Olympians Series』
Rick Riordan
アメリカ合衆国の政治や文化に大きな影響を与えているもののひとつに「古代ギリシャ」があります。そんなわけか、アメリカの小中高の英語の授業では「ギリシャ神話」を頻繁に読みます。多くの生徒が複雑な名前や設定に困惑する中、「あるシリーズ」を読んだ子たちはスムーズに話を飲み込み、さらには「先生、じゃあこの話も知ってる?」と教師以上の知識を見せます。それが今回紹介する『Percy Jackson & The Olympians Series』・Rick Riordan『パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々』・ライアダン(作)です。
大学紹介
UC Berkley(UCバークレー校)
Cal(カル)という愛称で呼ばれる、UC大の中でもUCLA, UCSDとともにトップ3校。どの学部に入っても世界トップレベル。
Free Speech 発祥の大学で、リベラル、学生デモもよくある。ノーベル賞受賞者用のパーキングロットや”クッキーの焼き方”という授業が一番人気なのも、面白い。(ほかの授業が難しすぎて、唯一の逃げ道なのでしょうか??)
ノーベル賞受賞者から直接授業を受けられるという体験ができるのもこの学校ならでは。
一方、大学院生が教える授業やディスカッション形式の授業も多く、大学院への進学方法など細かく指導を受けられ、さらに単位にもなるという。
また、自分の研究したい分野を教授と相談しながら方向性を決めていくなど、実践的な授業もある。単に椅子に座って受動的に受けるだけの授業ではないのが、楽しそうだ。
ただし、人数も多いので競争も激しい。クラブ活動団体は1200以上もあり、中には就職先と密接な関係を持つクラブも多く、クラブ活動に加入するにも厳しい面接がある。就活さながらスーツを着て臨むらしい。
Acceptance Rate 16%、29,991undergrads 、Graduation Rate 93%,SAT 1330-1530, ACT 31-35, Average Cost $18,522/yr, Median Earnings 6yr after graduation $64,700, Address: 200 California Hall Berkeley, CT 94720 (Niche.comより)